溜めすぎるな!

還暦を目前に、モノとストレスは溜めすぎるな!だがカネは貯めろ!

インターネットプロバイダーのブログへの移行

 

最近、はてなブログにあまり記事を書かなくなった理由は、

広告がウザい! 

ということにほかならない。

自分の記事に、とんでもなく下劣な広告がつくこと。

そして、もうひとつは、

人のブログに、いわゆる

アフィリエイト系」ブログが多いこと、そして、さらには、 

フリー素材イラストをやたらベタベタ貼る記事が多いこと。 

もういいです。 私の雀サイズの脳が、これらの、

私の人生と生命にとって無駄なコンテンツで蝕まれる余裕は

もはや私には無いので、

無料ブログはもう懲り懲り!と思うようになったからだ。 

 

そして、今、私は、

自分のインターネットプロバイダーのブログサービスに移行しつつある。 

有料のインターネットプロバイダー主催のブログに共通するのは:

 ①広告無し!

 ②アフィリエイト系がほぼ皆無! 

 ③ごく普通の、そして中には超読み応えのあるブログが多い 

ことだ。 

 

私は、すでにインターネットプロバイダーに月々の使用料を払っているので、 

プロバイダーが主催するブログサービスに鞍替えしたほうが得策と思い始めたのだ。 

 

プロバイダー主催のブログサービスは、メディア露出度(エクスポージャー=exposure)が狭いのが難点だが、 

個人的な思いを吐露する私的なブログに、エクスポージャーもヘッタクレも無いだろうが! 

と思ったので、

今後は、残念ながら、はてなブログからフェイドアウトしていくような気がします。

 

🍊🍊🍊🍊🍊

今日も、私が目指す、溜めすぎるな!の方向性を今一度確認する。

モノについて

 モ① もらったモノは、基本的に捨てる

 モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する

   例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、

      死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、

      保有し続ける。 

 モ③ つまらないモノには、近寄らない

ストレスについて

 ス① もらったストレスは、すぐ脳の外に出す

 ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる

 ス③ つまらない情報には、近寄らない

 

このブログの目的は、還暦を目前に、

家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ

「シニアの実(み)の成るライフ」を追求することである。

 

アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、

「シニアの実(み)の成るライフ」を目指していく。

家の中も、脳の中も、

 

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だがカネは貯めろ!

 

笑い女 - Wikipedia

 

 

 

今年の家片づけの収支(まだ集計の途中)

 

今回(今年)敢行した片づけの収支(途中集計)は、もう出るのだが、めんどくさくて今日も書けない。 

 

ただ、前回の:

①収入:¥49,000円

②支出:¥54,000円

の後、

バッグ・時計・ブランド食器をまとめて売ったら10万円ぐらいになった。

とくに、時計が強かった。

ガンガン働いて羽振りが良かった30~40代の頃に、なかばストレス買いで買った、

欧州ブランドの時計(といっても、そんなに高くないブランド)2つが、

合計で5万円ぐらいで売れた。

これがもしロレックスだったら、もっと高く売れたことだろう。

どうして欧州ブランド時計(といっても大したことない品物だが)を手放したかというと、

この手の舶来物の時計は、メーカー側が「購入した後のメンテナンス費用で稼ぐ」商法になっているような気がしたからだ。 

つまり、時計が動かなくなって電池交換に出すたびに、

「この時計は電池交換に加えてオーバーホールが必要です。オーバーホールの代金は〇万円です」

と、電池交換に出すたびに言われて、

うんざりして、

もう10年以上も電池交換せずにずーっと引き出しの肥やしにしていたので、

今回手放した。

手放してよかった!

私の手元に残ったのは、数年前に買ったセイコーの時計1つと、

10年以上前に買っていまだに電池交換で生き残っているスウォッチ2つの、

合計3つだ。

私が一人なのに、私の時計が3つ。もう十分すぎる。

昨今はスマートウォッチやスマホで時間を見る人もいるだろうし、

舶来物の時計は、お金持ちの道楽品だなぁと、つくづく思う。

私にはもう必要ないや。

 

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今日も、私が目指す、溜めすぎるな!の方向性を今一度確認する。

モノについて

 モ① もらったモノは、基本的に捨てる

 モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する

   例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、

      死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、

      保有し続ける。 

 モ③ つまらないモノには、近寄らない

ストレスについて

 ス① もらったストレスは、すぐ脳の外に出す

 ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる

 ス③ つまらない情報には、近寄らない

 

このブログの目的は、還暦を目前に、

家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ

「シニアの実(み)の成るライフ」を追求することである。

 

アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、

「シニアの実(み)の成るライフ」を目指していく。

家の中も、脳の中も、

 

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フィッシング詐欺メールか?「マイナポイント事務局」から「ポイントプレゼント」のメールが来たが...。

 

夏に決行した捨て活が一段落して、ぐったりと日々を過ごしていたが、

 

ついさっき、ということは、日本時間の夜間に、

「マイナポイント事務局」という送付元から

「【マイナポイント第2弾】20,000円分のポイントプレゼント!」

という標題のメールが来た。

メールの受信時間が夜間だったこと、そして、マイナンバーカード申請時にメルアド登録したかどうか忘れてしまったので、

フィッシング詐欺メールの可能性もあるかと思い、

安全を考慮して、このメールを開けずに削除した。 

 

タダほど高いものはない」とは、人類の英知に基づく金言だ。

おカネでもなんでも、何かをくれる場合は、タダよりも高くつくに違いない。

 

🍊🍊🍊🍊🍊

 

先日から記事の冒頭に掲げはじめた、元禄の天才、井原西鶴翁が今から350年前に願われた「日本永代蔵(えいたいぐら)」の願いを、微力ながらというかほぼ無力なんですが私も受け継いでいきたい:

日本に永代(えいたい)に、永久(とわ)に、豊かさと繁栄に輝く蔵が、建ち並んでいますように。 

 

そして、先日書いたように、「人生とは、片付け続けることである。」という言葉と、「死ぬことは、生きること。」という言葉が、確かな実感として心に浮かんだ。「死ぬことは、生きること。」を、姉妹ブログの標語にし、「人生とは、片付け続けることである。」を、本ブログの哲学とする。

人生とは、片付け続けることである。

 

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今日も、私が目指す、溜めすぎるな!の方向性を今一度確認する。

モノについて

 モ① もらったモノは、基本的に捨てる

 モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する

   例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、

      死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、

      保有し続ける。 

 モ③ つまらないモノには、近寄らない

ストレスについて

 ス① もらったストレスは、すぐ脳の外に出す

 ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる

 ス③ つまらない情報には、近寄らない

 

このブログの目的は、還暦を目前に、

家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ

「シニアの実(み)の成るライフ」を追求することである。

 

アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、

健康で、無駄もなければ不足もない、

実(じつ)の有る暮らしを淡々と続けられる、

「シニアの実(み)の成るライフ」を目指していく。

家の中も、脳の中も、

 

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メールアドレス整理地獄

 

最近は、使用していない無料メールのアドレスの削除にハマって、ふたたび地獄のような2日間だった。

 

Gメールなどの無料Webメールの黎明期に作った複数の無料メールアドレスを、近年はほとんど使わずにいたのだ。

また、私は、趣味の教室のための専用メルアドもGメールなどで作成して使っていたが、コロナを契機に家の外での趣味活動をすべて手仕舞ったので、これらのメルアドも不要になってしまった。 

 

そこで、もう使っていない無料メールのアカウントの削除に踏み切ったのだが、Gメールとマイクロソフトアウトルックメール、とくに、アウトルックメールのアカウントの閉鎖が面倒クサイことこの上ない。わざと退会(アカウントを閉鎖)させないような意図が感じられらのは私だけか?アウトルックは、アカウント閉鎖のリンクがいったいどこにあるのか、ものすごくわかりづらいうえに、ようやく見つけてクリックすると、いきなりマイクロソフトの英語サイトに飛ぶ。日本語環境からいきなり英語環境に連れ込んで、アカウントを閉鎖しようと苦闘する日本人ユーザーの気力をそぐような手口だ。このような手口を、マイクロソフトの日本法人の日本人社員が放置していること自体によって、マイクロソフト日本法人と、マイクロソフト日本法人で働く日本人社員に対する信用がマイナスにならざるをえないだろう。 

と、ここまで書いてきて思い出したのが、バブル時代に、アメリカ人の誰かが書いた『ライアーズ・ポーカー』という本の日本語版が話題になったことだ。私も当時日本語版を読んだが、たしか、NYのアメリカの著名な投資銀行で働く著者の回想録だったと思う。そのなかに、その銀行の日本の現地法人から海外研修で来ている日本人社員についての描写があり、著者によると「社内研修の講義の時間に、俺たち米国人社員がマンジリともせずに上司の講義を聴くしかない一方で、日本の現法から研修に来ている、とある日本人社員が、いちばん前の席に座って、勇敢にも講義の間じゅう、ずっと居眠りを続けている。だいたい、優秀な日本人は、日本の大学を卒業したらすぐに日本の優良企業に就職してしまって、それからアブれた者たちが外資系企業に来るから、ご多分にもれず、この日本人社員も大したヤツじゃないんだろう」というくだりがあった。今はそういうことも減ったかもしれないが、リーマンショック直後に日本からこぞって撤退した外資系企業の日本の現法の社員たちがいっせいに失業するのを、当時私は働きながら、端(はた)で見ていた。「どんなにグローバルな外資系大企業も、日本から撤退する時はあっけなく撤退するんだなぁ」と思ったものだ。 

 

そんな過去の回想も他人のことも、どうでもいい! 今回のメルアド整理が地獄のようだった、最大の原因は、私の老化による老眼であった! パソコンのモニター画面と、メールアカウントの内容を書き留めた当時の細かすぎる字のノートを、いちいちメガネをかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したりかけたり外したり ................................... して見比べながらの作業は、若い頃よりも格段に時間がかかり、しかも、目が疲労し、肩がバリバリに凝って、「もう金輪際やりたくない!」と痛感したのだった。 

 

家の中の捨て活のみならず、情報の捨て活も、まだ若さが残っている還暦前から着手してよかったと思った。

 

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先日から記事の冒頭に掲げはじめた、元禄の天才、井原西鶴翁が今から350年前に願われた「日本永代蔵(えいたいぐら)」の願いを、微力ながらというかほぼ無力なんですが私も受け継いでいきたい:

日本に永代(えいたい)に、永久(とわ)に、豊かさと繁栄に輝く蔵が、建ち並んでいますように。 

 

そして、先日書いたように、「人生とは、片付け続けることである。」という言葉と、「死ぬことは、生きること。」という言葉が、確かな実感として心に浮かんだ。「死ぬことは、生きること。」を、姉妹ブログの標語にし、「人生とは、片付け続けることである。」を、本ブログの哲学とする。

人生とは、片付け続けることである。

 

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今日も、私が目指す、溜めすぎるな!の方向性を今一度確認する。

モノについて

 モ① もらったモノは、基本的に捨てる

 モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する

   例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、

      死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、

      保有し続ける。 

 モ③ つまらないモノには、近寄らない

ストレスについて

 ス① もらったストレスは、すぐ脳の外に出す

 ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる

 ス③ つまらない情報には、近寄らない

 

このブログの目的は、還暦を目前に、

家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ

「シニアの実(み)の成るライフ」を追求することである。

 

アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、

健康で、無駄もなければ不足もない、

実(じつ)の有る暮らしを淡々と続けられる、

「シニアの実(み)の成るライフ」を目指していく。

家の中も、脳の中も、

 

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だがカネは貯めろ!

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カネで物事を解決せざるを得ない年頃になってきた

 

加齢⇒体の弱体化によって、カネで物事を解決せざるを得ないことが増えてきた。

 

①粗大ごみ:

今回の大規模な捨て活において、粗大ごみ処理券の合計金額は1万円ほどになった。そのうち、若い頃であれば自力で解体できたであろうモノが、4割ぐらいあった。だが、ノコギリを持って5回ひいた時点で「無理だ...」とくじけてしまった。理由は、自分の体力と怪我のリスクと解体作業で汚れる衣服の選択と解体作業後の床の清掃などの合計コストと、粗大ごみ処理券の金額を天秤にかけると、粗大ごみ処理券を買った方がコストが安いと思ったからだ。手元がおぼつかない動作で無理にノコギリを使って怪我をすれば、その後の生活に支障がでるし、怪我から回復する期間も若い頃のようにはいかない。「ああ、これが、齢をとると何でもカネで解決するようになるということなんだなぁ」と痛感した。

 

②鉢植えの花:

私にとって、屋外の鉢植えは、防犯のためだけに存在する。土まみれになって植え替えるなんてクソめんどくさいことをやる暇があったら、私は他のことをやりたいのだ! それでも鉢植えを続けるのは、対外的なメッセージのためである。「ここには人が住んでいるぞ!」「そして鉢植えの花を手入れするくらい、ここの住人はキチンとしているぞ!」というメッセージを、鉢植えの花は暗に発している。「割れ窓理論(broken windows theory)」と根っこは同じで、防犯的な意味があるので、クソめんどくさい鉢植えを続けているのである。ところが、この鉢植えの花には調達リスクがある。植え替えのタイミングで適切な花苗が近くの花屋に出ていないことを度々経験したので、近年は、鉢植えの植物の上部を切って、屋内で冬の間に発根させて毎日水を足して水耕栽培し、春夏の鉢植えの苗にする、という、ほんとうに実にクソめんどくさいことを続けてきた。そのほうが、植え替えのタイミングに花屋に苗が無いというリスクを回避できるから、毎年そうしてきたのだ。ところが今年は、春にそれらの自家製苗を植えて以降、梅雨明け前後から一苗また一苗と枯れていき、8月中旬にはほとんど枯れてしまったので、初めて通販で花苗セットを買った。植え替えの手間はかかるが、苗の調達をワンクリックで自宅まで届けてもらえるのは便利だと思った。そのぶん、苗を購入するコストがかかるが、致し方ない。それに、今まで冬の間に自家製苗を水耕栽培している、屋内で日の当たる場所が、階段の上で、水やり時にいつも「今ここで足を踏み外したら、まっさかさまに階段から転落するなぁ」と、こわごわ水やりをしてきたのだ。数年前に屋外で転んで顔から道路に落下したことを思えば、怪我のリスクを避けた方が賢明なことは明らかなのだ。危険な場所で水やりしていて階段から転落して骨折した場合にかかるコストと、毎シーズン通販で苗を買うコストと、どちらが安いかを、両天秤にかけた結果、今後は毎シーズン通販で苗を買おうと思った。

庭のある家では、住む人の老化によって、庭の手入れを外注することになるのではないか? 隣の家の植物が自分の敷地に伸びて来られると、嫌なものである。私もそれを経験して嫌な思いをしているから、面倒な地植えはしたくないし、庭らしい庭もないので、私の場合は鉢植え数個の管理でもうたくさんだ! 現在ガレージに残っている園芸用土を使い切ったら、完成品の小さめの寄せ植えの鉢をシーズンごとに通販で1つ買って玄関先に置くだけにしたい。小さめの寄せ植えにしたい理由は、寄る年波で、植木鉢はなるべく軽い方がいいし、不燃ごみとなる植木鉢の廃棄コストを抑えるためである(割って小さくしないと粗大ごみ扱いになってしまうから)。 

もっとも、鉢植えぐらいでこんなに考えるのは、私にカネが乏しいからだ。私が金持ちだったら、お手伝いさんに植え替えをやらせるか、造園業者や植え替えサービスを利用して、自分は「美しいお花をめでるだけ」の優雅な御身分でいたい。

 

体の弱体化は気の弱体化に直結し、動けない(動くのが億劫(おっくう)になる)気持ちがダブルで増幅する。そう実感した。

だから、

ゴミ屋敷化の問題は、

 加齢による体と気力の弱体化不用品の処理にまわせるカネが無い 

が原因だろう。 

怪我のリスク無く動けるうちに不要なモノを処分して良かった!と心底思う。

そして、

今後ますます、不用品の処理など生活面のモノやコトをカネで解決しなければならなくなると思うから、

処分が面倒になるモノは極力買わないことに加えて、

生活に必要な家具などの「潜在粗大ごみ」の将来の処分費用を脇に蓄えておく必要があると思った。

 

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先日から記事の冒頭に掲げはじめた、元禄の天才、井原西鶴翁が今から350年前に願われた「日本永代蔵(えいたいぐら)」の願いを、微力ながらというかほぼ無力なんですが私も受け継いでいきたい:

日本に永代(えいたい)に、永久(とわ)に、豊かさと繁栄に輝く蔵が、建ち並んでいますように。 

 

そして、先日書いたように、「人生とは、片付け続けることである。」という言葉と、「死ぬことは、生きること。」という言葉が、確かな実感として心に浮かんだ。「死ぬことは、生きること。」を、姉妹ブログの標語にし、「人生とは、片付け続けることである。」を、本ブログの哲学とする。

人生とは、片付け続けることである。

 

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モノについて

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 モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する

   例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、

      死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、

      保有し続ける。 

 モ③ つまらないモノには、近寄らない

ストレスについて

 ス① もらったストレスは、すぐ脳の外に出す

 ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる

 ス③ つまらない情報には、近寄らない

 

このブログの目的は、還暦を目前に、

家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ

「シニアの実(み)の成るライフ」を追求することである。

 

アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、

健康で、無駄もなければ不足もない、

実(じつ)の有る暮らしを淡々と続けられる、

「シニアの実(み)の成るライフ」を目指していく。

家の中も、脳の中も、

 

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ネットバンキングの不正送金被害が多発しているそうだ

 

日本人の預金が執拗に狙われ続けている。

 

口座を持っている銀行から、再度注意喚起のメールが来た。夜間のネットバンキング送金を制限するなどの措置をとるそうだ。

日本時間の夜間~明け方までのネット送金制限。日本の社会が眠っている時間帯の不正送金被害をくい止める日本の人々も眠っていて、防御が手薄にならざるを得ない時間帯だ。

 

警察庁金融庁によると、今年上半期のフィッシング詐欺による不正送金の被害が過去最多を更新中とのことだ。各銀行も防止策を講じているものの、現在も被害が続いているそうだ。

 

僅かながらの虎の子の老後資金を、時差の有るどこかの存在に騙しとられないように、より一層気を引き締めていきたい。

 

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先日から記事の冒頭に掲げはじめた、元禄の天才、井原西鶴翁が今から350年前に願われた「日本永代蔵(えいたいぐら)」の願いを、微力ながらというかほぼ無力なんですが私も受け継いでいきたい:

日本に永代(えいたい)に、永久(とわ)に、豊かさと繁栄に輝く蔵が、建ち並んでいますように。 

 

そして、先日書いたように、「人生とは、片付け続けることである。」という言葉と、「死ぬことは、生きること。」という言葉が、確かな実感として心に浮かんだ。「死ぬことは、生きること。」を、姉妹ブログの標語にし、「人生とは、片付け続けることである。」を、本ブログの哲学とする。

人生とは、片付け続けることである。

 

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モノについて

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 モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する

   例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、

      死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、

      保有し続ける。 

 モ③ つまらないモノには、近寄らない

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 ス① もらったストレスは、すぐ脳の外に出す

 ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる

 ス③ つまらない情報には、近寄らない

 

このブログの目的は、還暦を目前に、

家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ

「シニアの実(み)の成るライフ」を追求することである。

 

アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、

健康で、無駄もなければ不足もない、

実(じつ)の有る暮らしを淡々と続けられる、

「シニアの実(み)の成るライフ」を目指していく。

家の中も、脳の中も、

 

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モノを溜めすぎると禄(ロク)なことがないとわかった

 

モノを溜めすぎるとロクなことが無い!というのが、今回の大規模な捨て活を決行して実感したことだ。

 

「ロクなことが無い」の「ロク」は、「俸禄(ほうろく)」の「禄(ろく)」。つまり、かつての御家人(武士)の年棒(サラリー)である米(コメ)=カネのことだ。

 

「モノを溜めすぎると、禄(ロク)なことがない」とは、言い換えれば、

「モノを溜めすぎると、禄(ロク=カネ)が増えないばかりか、

 逆に禄(ロク=カネ)が減ったり無くなったりする恐れがある」

とも言える。 

 

体的には:

①溜めたモノを保管するための場所コストの垂れ流し:

モノを保管するスペースの分だけ、家賃・不動産価格や維持管理費・固定資産税が増えるので、その分、禄(ロク)が減る。だから、禄(ロク)なことが無い。 

 

②モノが増え続けるので、より大きい住まいへ住み替え続ける:

「引っ越し貧乏」プラス、①の「モノ保管コストの増大」。だから、禄(ロク)なことが無い。

 

③溜まったモノの後始末のコストを次世代に転嫁する:

「実家の片づけ」コスト ⇒ 子ども世代に転嫁される ⇒ 家系の没落。

家を空っぽにするために不用品回収業者を呼ぶと「1坪あたり10万円」という記事もある。床面積が50坪の一戸建ての場合「10万円x50坪」だから500万円かかる計算になる。安いんじゃないのかな? もし家の片づけの労役を子どもに転嫁した場合は、もっと高くつくだろう。だって、子どもに500万円分のタダ働きをさせるだけでなく、子どもがその分の時間を活用して本業の仕事で稼げたりキャリアアップできたりする機会を、子どもの人生時間から奪ってしまうことになるからだ。多くの人が「他人の人生の時間というコスト」にあまりにも無頓着だ!と、私は常日頃思っている。子どもの人生時間コストも然りだ。いわゆる、子どもの人生の「機会損失コスト」である。子どもから奪った子どもの人生時間に見合う以上の遺産を残せるなら、まだマシだろうが、一時的なおカネは、宝くじと同じで、使えば無くなってしまうし、慣れない投資に手を出して失敗してスッカラカンになってしまうこともあり得る(子どもが証券アナリストなど投資のプロであれば話は別だろうが)。それよりも子どもが自力で継続的におカネを生み出せるように、子どもが仕事でスキルアップやキャリアアップできる機会を確保してあげるほうが、子どもが継続してキャッシュフローを得られる可能性が高くなる。一時的な大金よりも、年金のように継続的に得られるキャッシュフローのほうが、日々の生活にとって有難いのではなかろうか。

 

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先日から記事の冒頭に掲げはじめた、元禄の天才、井原西鶴翁が今から350年前に願われた「日本永代蔵(えいたいぐら)」の願いを、微力ながらというかほぼ無力なんですが私も受け継いでいきたい:

日本に永代(えいたい)に、永久(とわ)に、豊かさと繁栄に輝く蔵が、建ち並んでいますように。 

 

そして、先日書いたように、「人生とは、片付け続けることである。」という言葉と、「死ぬことは、生きること。」という言葉が、確かな実感として心に浮かんだ。「死ぬことは、生きること。」を、姉妹ブログの標語にし、「人生とは、片付け続けることである。」を、本ブログの哲学とする。

人生とは、片付け続けることである。

 

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モノについて

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 モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する

   例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、

      死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、

      保有し続ける。 

 モ③ つまらないモノには、近寄らない

ストレスについて

 ス① もらったストレスは、すぐ脳の外に出す

 ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる

 ス③ つまらない情報には、近寄らない

 

このブログの目的は、還暦を目前に、

家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ

「シニアの実(み)の成るライフ」を追求することである。

 

アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、

健康で、無駄もなければ不足もない、

実(じつ)の有る暮らしを淡々と続けられる、

「シニアの実(み)の成るライフ」を目指していく。

家の中も、脳の中も、

 

溜めすぎるな!

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